プロフィール

Alice

Author:Alice
心に映りゆくことをつれづれなるままに・・・
気まぐれ日記ですが、よろしくお付き合いくださいませ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Alice's Diary Blog
日々の生活をつれづれなるままに・・・
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ビエント・ニュー・イヤー・コンサート&ナスカ展
2008新年ビエント
熊本県立美術館本館にて、2007年12/14(金)~2008年1/27(日)の期間、「世界遺産 ナスカ展 ~地上絵の創造者たち~」が開催されています。
そして、そのナスカ展期間中の1/5(土)に、11:00からと14:00からの2回、1階吹抜ホールにてビエントのミニコンサートが行なわれました。
ビエントは、アンデスの楽器のケーナやオカリナ、シンセサイザー等を使った独自のサウンドで南米の「風」を届ける演奏を各地で展開している熊本(阿蘇近隣)在住のデュオ・グループで、[Viento]はスペイン語で「風」を意味するそうです。
ですから、ペルーの古代文明のナスカ展とタイアップしてコンサートを行なうには、最適の演奏家と言えるでしょう。
前日の1/4に、TVでナスカ展にちなんだ番組をやっていたのを連れ合いと見ていて、ナスカ人が食べていたC4植物(特殊な光合成をするトウモロコシ等)やC3植物(一般的な光合成をするコメ等)について色々話していたところに、ビエントのコンサート情報を知ったので、これは行くしかない!と連れ合いを誘って出かけました。
1/5は午前中に1時間近くウォーキングして、街中はマイカーで行くと混むだろうと思い、我が家からバス停までは徒歩7~8分の坂道ですが、美術館までバスで行きました。
すると、14:00の部のコンサートの20分位前には着いたのですが、すでにホールの椅子は満席だったので、吹抜ホールの2階手すりに寄りかかって聴くことにしました。
ミニ・コンサートと聞いていたので、30分くらいかと思ったら、50分で7曲演奏してくれました♪

1.花祭り
2.出会い
3.ちょうちょ
4.インカの巡礼の歌
5.耳川紀行
6.コンドルは飛んでいく
アンコール:花

久し振りにビエントの生の音楽を聴き、癒されたひと時でした。
今回は、ビエントのオリジナル曲は5番目の「耳川紀行」という新曲のみで、あとはナスカ展にふさわしく、フォルクローレの風をたっぷり届けてくれました。
ビエントのシンセサイザー・プレイヤー美紀さんは、14:00の部ではペルーの民族衣装を着て演奏してくれて、タップを踏んだりダンスを踊ってくれたので、南米の雰囲気たっぷりでした。
ケーナやオカリナ等のプレイヤー万里さんがMCで、曲の解説などしてくださったので、コンサート後にナスカ展の展示物を見たとき、こういう物を作ってた人達が、ああいう音楽を楽しんでたんだなぁと思うと、感慨もひとしおでした。

ナスカというと、「世界8番目の不思議」とも言われている数々の巨大地上絵が有名で、今回のナスカ展でも、展示の半分は地上絵関連のものでした。
確かに、地上絵も興味深かったのですが、今回のナスカ展を見て、ナスカ文明の遺跡の数々、特に多彩色の土器や、精巧な技術と様々な色を使って織り上げた織物の色の鮮やさに目を奪われてしまいました。
2000年近く前の遺物がどうしてあんなに鮮やかな色で保存できているんだろうと不思議で仕方ありませんでした。
復元したものもあるのでしょうが、それにしても綺麗でした。
疑問に思いながら回っていたら、解説ビデオの音声の中で、ナスカは砂漠地帯で、年間平均雨量がほとんどゼロだというのが聞こえて来たので、湿度が極端に低いからあんなに色素の保存が良くできてるのだろうと思いました。
また、頭蓋骨を幼児期に変形させてたり、頭部に外科手術跡が残るミイラもあり、びっくりするものが沢山展示されていました。
子どものミイラなど、眼球まで残っていて、夢に出そうでした(^^;

それから、土器に描かれていた絵が、どこかで見た感じだと思っていたら、ラボ・ライブラリーの『妖精のめ牛』や『サケ、はるかな旅の詩』のイラストとちょっと似た雰囲気の絵だったのです!
ウェールズやカナダの先住民が語り続けているお話のイラストが、アンデスの古代人が描いた絵と似ているというのも、何かの縁を感じてしまいます。
ナスカ人達が使っていたという黒曜石のナイフを見ると『はだかのダルシン』を思い出すし、何を見ても聞いてもラボに結び付けてしまうのは、ラボ・テューターの性でしょうか(笑) 
この記事に対するコメント

私は始まってすぐ着いたんですが、いい場所があったので座って
聴いていましたが、いつ聴いてもいい音色ですよね
もしかしてAliceさんもみえているかなと二階を眺めたら、お見かけして幸運でした
もう何年ぶりでしょうかね 少し痩せられたのかななんて思いましたが・・・
【2008/01/06 17:28】 URL | 八方美人 [ 編集]


>八方美人さん
本当にお久し振りでしたね。
遠目で少しでも痩せて見えたなら嬉しいです(^^)
でも、残念ながら、それは八方美人さんの目の錯覚です(笑)
それにしても、ビエントの音色は、ほんとにいつ聴いてもいいですね~。
ようやく外に出る気になれたので、いい音楽と古代の異文化に触れる機会が持てて良かったです♪
【2008/01/06 22:27】 URL | Alice [ 編集]

南米かっ!
以前にチリからの研修生と仕事したことがありますが、彼はよく「俺たちの先祖(白人)は、わざわざ南米にやってきて、ナスカとかマチュピチュを築いた先人を駆逐しちゃったんだよね、今思うと申し訳ないことしたなあ」なんて言ってました。もし、南米文明が滅ぼされずに継続していたら、世界地図はかなり違ってたでしょうね。イギリスなんて南米からの流刑地になってたかも知れません。
【2008/01/07 19:45】 URL | しとろん [ 編集]


>しとろんさん
そのチリから来られた研修生、いい人ですね(^^)
アンデス文明というとインカ帝国がすぐ浮かびますが、ナスカ文明って、インカ帝国より1500年ほど前に栄えた文明だというのだから驚きました。
南米文明が滅ばされなかったら、ほんとに色んな分布図が変わってたかもしれませんね。
【2008/01/07 23:25】 URL | Alice [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://alicy.blog32.fc2.com/tb.php/108-63997592
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。