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血液型不適合間での生体膵腎同時移植
血液型不適合間での生体膵腎同時移植

この記事を読んで、今では血液型不適合間での腎移植が日常的に行なわれていることを初めて知りました(遅)。
医療界から遠ざかって久しいもので、そういうことにも疎くなってしまっていたのかと、我ながら情けなく思ってしまいました(^^;

血液型不適合間での移植であれば、当然、抗原抗体反応を起こさないような処置を施すのでしょうが、そのひとつが脾臓の摘出なのでしょうね。

脾臓摘出による副作用は何だろうと思いながら、その副作用よりも、移植後に症状の回復が望まれるなら、移植に踏み切るのでしょう。

血液型不適合での生体膵臓移植は初めてのことらしいので、7月実施予定の手術が成功することを祈るばかりです。 これが成功したら、他の臓器でも、血液型不適合間での移植の可能性が高くなるのかな?そうなれば、ドナー待ちの患者さん達にとっては朗報となることでしょう。


医療ネタといえば、最近気になってるのがジェネリック医薬品です。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬の独占的販売期間(有効性・安全性を検証する再審査期間及び特許期間)が終了した後に発売される、新薬と同じ有効成分で効能・効果、用法・用量が同一であり、新薬に比べて低価格な医薬品ということで、医療費抑制を狙って普及させようとしてるとのこと。

効能が同じなら、価格が安いに越した事はないと思うのですが、今までジェネリック医薬品が普及していなかったのには、色々と理由があったようです。
でも、4月から、処方せん様式が変更され、「備考」欄に「後発医薬品への変更可」というチェック欄を設け、そこに医師が印を付けて署名した場合、先発品から後発品への切り替えを認めるというようになったそうですから、処方箋薬局で、患者が先発品と後発品のどちらかを選択できるのは一歩前進かも。

ただ、ジェネリック医薬品があまりに普及したら、新薬開発に支障があるということはないでしょうね。
まぁ、欧米でも、ジェネリック医薬品の占めるシェアは5割程度だそうで、日本ではまだ2割にも満たないということですから、そんな風に考えるのは、シロウトの杞憂に過ぎないでしょうか。


この記事に対するコメント
医療関係は
法改正の嵐にあって、いろいろ大変みたいです。
あちこちから噂が飛んできますです(ボソッ)
今のところ、ジェネリック医薬品を使ったことはないですね。
一般的になるにはまだまだ時間がかかりそうな気がします。
【2006/05/05 18:01】 URL | めめちゃん [ 編集]

よく分かりませんが
ジェネリック薬に替えるには、担当医の承認が必要らしいので、その辺がネックになってるのかもしれませんね。
【2006/05/05 23:19】 URL | Alice [ 編集]

同じといっても
同じなのは主成分なのですよ。
主成分同じなら効能も同じだろう、というゴリ押しで、いろいろな政治的圧力もあり、ジェネリックが推進されているのですが、問題は結構あります。
クスリって、製剤の仕方で同成分でも効き方違うんですよ。結晶形によっても違うくらいで、粒径やカプセルの素材など違ったら、吸収速度などが違うのは当たり前ですから、クスリによっては致命的に効果が変わります。
そのあたりの情報が、日本ではまだまだ足りないのです。
私自身は、ジェネリック使用は賛成派ですが、無条件で賛成出来ないのは、このような日本の状況のためです。
桃太郎侍出してきてコマーシャルするのにも、困ったもんだ、と思っています。
まあ、「お医者様にクスリをもらう」という患者の意識の低さが一番問題ではあるのですが。
医者は診断してクスリを処方、その処方箋に従って患者はクスリを買って飲む、このあたり前のことが日本では・・・・・
自分が飲んでいるクスリがどういうものか、理解している患者は決して多くないのが日本の現状。
この状態で、安易にジェネリックというのは、どういうもんだか・・・

それに、ジェネリックにしたからって、極端に安くなるとは限らないのですよね。
薬局で払う金のどれだけが薬剤費か・・・・そういうことすら明確になっていないですから。

ジェネリック使用を推進するあまり(インセンティブ付けたりするため)、薬剤費は安くてもトータルでは高くなるという噴飯ものの事態も決して少なくはないです。
【2006/05/06 09:46】 URL | いし [ 編集]

なるほど
いしさん、分かりやすく解説していただきありがとうございました。
開発にかかる経費・時間は節減されても、ジェネリックが同じ効き方をするかどうかのテストはきちんとして、データで示してもらわないと、安心して使えませんね。
それに、インセンティブが購入価格に反映されるなら、確かに患者にとっての利点はあまりないかも。
欧米が5割もジェネリックを使ってるのは、日本よりもその辺の問題が少ないからでしょうか?
【2006/05/06 10:43】 URL | Alice [ 編集]


欧米のジェネリック医薬品に関しての正確なデータ見たことないので、状況に関しては何ともいえないのですが、患者の意識がかなり違うのが大きいのではないかと思います。
医者に調剤権がないのが普通なので、患者は処方箋持って薬局でクスリを買うのが あたり前 なんですよ。(日本じゃ医者にも調剤権あるから、看護婦しかいなくても調剤可能ではあるんですよ)
あくまでクスリは薬剤師から買うのであって、購入許可(処方箋がないと買えないものが多いですから)は医者からもらうものの、クスリに関しての情報は薬剤師からもらうわけです。
そうなりゃ、「同じキキメで、こっちが安いですよ」となり、ジェネリックが多くなるわけです。売る側も儲けが多かったりするわけですから。
そういう現状なら、メーカー側も情報提供などの やる気は違ってくるのでしょうね。

もっとも、いい加減なクスリを売るトンデモナイ薬局もあるわけで、欧米のシステムが全面的にいいかどうかは、意見の分かれるところだと思います。

特許が切れた後に、いろんなところが参入してくるって、別に医薬品だけの問題じゃないのですけどね。
医療に関わるから感情的な議論になることもあるようですが、特許というものの性質上は当然のことなわけなのですが・・・・
【2006/05/06 12:43】 URL | いし [ 編集]

ジェネリックよりも
先発品の方が副作用情報などが豊富なので、慎重な医師ほどゾロ品(ジェネリック)は使いたがらないと思います。それに薬価が安いと言うことは、医療機関の利益率(薬価差益)もその分下がりますから、営業的にもゾロ品は避けたいと考えるのが普通でしょう。
ただ、国は、開業医などがゾロ品を扱うと、処方料にインセンティヴを設けるようにして、今後の市場拡大を目論んでいるようです。僕が仕事で出入りしているゾロ品メーカーは「成分が同じなので効果も同じ」を強弁しますが、いしさんご指摘のように、造粒(粉末の原料薬品を固体に成型する工程)ひとつ取っても企業秘密がたくさんありますし、同じ姿カタチの錠剤やカプセルでも、溶け方や効き方はかなり変わってくると予想されます。
効き目や副作用の問題と、カネの問題が複雑に絡み合ったゾロ品問題は、上手くいけば医療コストの軽減に役立ちますが、下手すると、広範囲な薬害問題を起こす可能性も否定できません。僕個人としては、ゾロ品が先発品の半額程度にしかならないのなら、データのはっきりしている先発品を処方してもらいたいと申し出ます。
【2006/05/06 19:21】 URL | しとろん [ 編集]


政府が推進したがっているのは、保険使用を減らしたいからですよ。
個人にとっては小額でも、数集まればすごい額ですから。
このままでは破綻間近の健康保険をなんとかしよう、というのはまともな考えだと私は思います。
そういう意味では、ジェネリック賛成なんですけどね・・・
差益も・・・多いんですよ。ジェネリック使ったほうがもうかりますよ。(低薬価の問題じゃなく低仕入れ値の問題です)
なんたって情報不足です。ノープロブレムのジェネリックもたくさんあるのですが、それすらよく分からない状態じゃ、どうしようもないです。
法的な問題でなく、実際的な解決策を出さない限り、反対派の理解を求めることは無理でしょうねえ。
優秀な後発品メーカーもあるのですから、ゾロなんて言われるような劣悪メーカーをなんとかしていいくことから始めてもらいたいものです。
【2006/05/07 08:47】 URL | いし [ 編集]

ゾロ?
「ゾロ」なんて初めて聞きました。
いずれにしても、情報不足なばかりに、良い事も悪いことも伝わっていないので、そちらの対処を早く整備して欲しいものです。
【2006/05/07 12:08】 URL | Alice [ 編集]


うちのクリニックは職員用に使う薬をジェネリックに変更してます。
ビタミン剤とか、たいした薬じゃないんですが、納入価が3分の1くらいですね。
経費節減に役立ちそうです。
患者さんはよっぽど神経質なタイプじゃない限り、バンバン「後発品変更可」にしてます。
(院外処方せんです)
3割負担だとあんまり負担金額の違いはないんですが、湿布薬なんかは数百円違うみたいですよ~。
(うちはドーンと10袋処方するんで)
【2006/05/09 18:07】 URL | パタ [ 編集]

ほぉ
>パタさん
単価の違いは僅かでも、数がまとまると大きな金額になりますよね。
問題がなければ、安いに越した事はないと思ってしまう一般消費者です(^^;
【2006/05/09 19:30】 URL | Alice [ 編集]


Aliceさん.おはよう-
今朝の新聞で またまた医療事故が...
臓器提供者に被害が出ては
善意の提供者が気の毒だねぃ-
今後.ドナーが減るかもなぁ(x_x)

血液凝固阻止剤「ヘパリン」を過剰投与なんて
医療に関しない私でも分かるやん!!

なさけない医者がいてるなぁ-

C型肝炎にも少し日が当るようになりましたが
政府も研究機関も多いB型には関心を持つが
少ないC型には手遅れ行政(x_x)

医療研究機関も患者数の少ない方面は置き去りだねぇ-
【2006/07/25 06:01】 URL | ちょろ [ 編集]


ちょろさん、またまたオフラインが続き、すっかり亀レスで失礼致しましたm(_ _)m
今回の医療事故もほんとに悲惨でしたね。
ヘパリンの過剰投与だなんて、あまりに初歩的なミスだったのでは?と、被害に遭われたドナーの方がお気の毒で仕方ありません。
C型肝炎については、確かにB型肝炎より関心が薄いようですが、昔よりは話を聞くようになりましたので、医療機関も より充実してくれるといいですね。
【2006/08/05 08:40】 URL | Alice [ 編集]


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